社員インタビュー

社員インタビュー

商品を選ぶ責任と難しさが、
この仕事のおもしろさ
でもあります

社員インタビュー2

2022年 中途入社 
近商ストア 高の原店/農産部門

[経歴]
2022年に中途で入社後、農産部門に配属。現在は近商ストア 高の原店にて勤務。

職場での声かけがうれしくて、
すぐ馴染めた

前職でもスーパーマーケットを数社経験していて、今回の転職を機に近商ストアへ入社。この店は家から通える範囲にあって転居を伴う転勤がないことと、前職と比べ年間休日が多いといった福利厚生が充実していたことが決め手でした。
入社して最初に感じたのが、「風通しの良さ」です。入社3日目くらいの時に、休憩室にいるといろんな人が「どう、慣れた?」とか、声をかけてくださって。入って良かったなと思いました。農産以外の部門の人も声をかけてくださる。いろんな人が気にしてくれはるんやなぁ、と。あと、出勤途中にケガをしてしまったことがあるのですが、その時に会社が素早く対応してくれたこともうれしかったです。働く人にとって、すごく安心できると思います。

経験を重ねながら、発注の奥深さを実感

経験を重ねながら、
発注の奥深さを実感

前職ではインストアベーカリー担当だったので、農産部門は初めて。青果物を扱う経験も知識もない。店舗で日々を送りながら、季節ごとの仕事を覚えていっているところです。頭で覚えるより、体で覚えることが今は多いです。
いちばん難しいのは、鮮度管理です。自分は「いける」と思った商品でも、ベテランさんから見たら「ダメ」ということも多くて。自分はまだまだだなと。目利きの力を鍛えていきたいです。それについては、毎日商品を見て、慣れていくしかないですね。また、ネットスーパーの注文商品を選定するのも担当しています。お客様の代わりに選ぶことを任されているわけですから、しっかり選んでいます。
発注業務での難しさは、先週の実績や、ポイントデーなどを考慮してもなかなか予想通りにはいかないところです。特に、天候が難しい。何でもない日に急にひとつの商材が大きく売れたりも。正解がないから、おもしろい。読みが当たると「よっしゃ!」と嬉しくなります。

楽しく、責任を持って、現場に立ち続けたい

楽しく、責任を持って、
現場に立ち続けたい

お客様から何か聞かれたら、お答えするとき「あと今日はこれがおすすめですよ」みたいに、もう一言添えるようにしているんです。そういうやり取りを楽しんでくださるお客様も多いので、「お兄ちゃんがいたら安心するわ」「助かるわ」と言ってもらえるのがうれしいです。
現在の目標は、果物の発注を教わり始めたばかりなので、季節ごとの商品を覚えていって、部門責任者として会社に貢献していきたいです。そして、将来の目標は、店長を目指したい。人と話すのが好きなので、店舗の現場で働きたい。お客様と日々関わっていきたいというのがこの業界を選んだ理由でもあるので、責任を持って現場に立つ人になりたいです。

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